インプレッサ パワステポンプの異音

自宅駐車場で自走不能トラブルが発生しました。

1か月前からパワーステアリングポンプの駆動音の変化に気づき、
そろそろ寿命が近づいているとは思っていましたが
遂にその時が来ました・・・

上記写真にあるパワーステアリングポンプは通常、エンジンの動力をベルトを介してポンプへ伝え回転させ
パワステフルード(油)を循環させるのですが、ポンプ自体がロックしてしまいました。

ベルト駆動部がポンプのみであれば応急処置でベルトを切断、重ステでディーラーまで行こうかと考えましたが
オルタネーターもベルトが共用であったため断念。
(オルタネーターも停止させると自走は可能だがバッテリーが無くなり次第エンジンが停止、走れなくなります。)

最終手段で積載車を手配、お世話になっているスバルへ行ってきました。
急いで修理(パワステポンプ交換)して明日には自宅へ運んでいきますとの事・・。

エンジンは 8000回転まで回りますが
高回転を多用すると各部品の寿命も短い?(現在5万9千キロ)ようです。

冬場ではエンジン吸気温度が下がり、タービンの効率が良くなりパワーが上がるため
クラッチが滑ることも・・・。

次はクラッチの寿命が来るかもしれません。

ディーラーが使っている部品検索ソフトを使って価格を調べてみました・・
良いお値段です。

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