PCX150サイドスタンドスイッチキャンセラーの取り付け



HONDA PCX 150のサイドスタンドを使用していても暖気運転が出来るようにするキャンセラー(ジャンパーコネクタ)の取り付けを行いました。



バイク側面のカバーを取り外すと緑色のコネクターがあります。



フロアのゴムシートをめくり、プラスビスを外してカバーを取り外します。



緑のコネクターが接続されているので外します。



ジャンパーコネクタを取り付けして復旧。


これでサイドスタンドを使用してもエンジンが停止する事はありません。

今回の内容は使用方法を誤ると事故につながる可能性がありますのでご注意ください。

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「PCX150サイドスタンドスイッチキャンセラーの取り付け」への2件のフィードバック

  1. aki@gpx750rです。
    スクーターって全然わからないのですが、アイドリングでは遠心クラッチがつながらないんですか?回転数が高くならないのでしょうか?
    車のイメージで進んでしまう気がしまして。
    ではでは!!

    1. 遠心クラッチですが、バイクをセンタースタンドで止めてエンジンを始動させると僅かにタイヤが回るくらいの接触はありますが手で回転を止めるくらいの駆動力しかありません。

      上記のことから、サイドスタンドでも問題無いと判断しています。

      200cc,250ccのスクーターでも同様でした。
      バーグマンの時はクラッチのスプリングを換えて繋がる回転数を下げましたが。

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