レガシィスロットルコントローラー取り付け
今日は前の車(インプレッサSTI)で使っていたスロットルコントローラを付けました。
常時電源+12V と グラウンド と バック信号を取出し結線。
後はアクセルペダルセンサーにハーネスをジョイントします。
最近の車のアクセルはスロットルにケーブルが繋がっておらず電子制御のため
ドライブ・バイ・ワイヤと呼ばれる。
初めて乗った車「カローラ」の時はボンネットを開け、そこでエンジンの空ぶかしをやったりできました・・・
メーター下部に取り付け。
・・・少し燃費が悪くなったようです。(エンジンスロットルの開度が変わるため)
現在は ROM上で書き換えているため、このパーツは取り外されています。
2012年4月4日
新たに買い換えた4台目の車のアクセルの制御がどうなってるかを
故障診断ポートを使い、高速道路走行でデータをとってみました。
アクセルを100%踏んだ状態でもエンジンスロットル開度は50%程度しか開かない時があり、
完全な全開加速ができないようになっていました。
燃費を稼ぐワナでしょうか。。
現在はROMの書き換えで100%開くようにしています。