分電盤のラベル更新


分電盤の行き先表示で、後から自分で追加した物が表示されていなかったので、パナソニックの分電盤の名盤表示ツールで全て新しく印刷しました。よくよく見ると分電盤の古さを感じます。



将来、プラグインハイブリット車用コンセントの増設や先日の記事の停電対策の為、非常用、商用電源の切り替え回路を設けたいと思っています。その時には分電盤も古いですので分電盤ごと交換したいと思います。

分電盤交換では、幹線を停電させないと危険ですので停電させる必要がありますが、停電となると屋外の電気メーターも絡んできます。交換はまだまだ先ですが、メーターも確認しておきたいと思います。



こちらが屋外メーターです。このメーターはスマートメーターといって通信機能が内蔵されていて検針データが自動的に送信されるようになっています。

電気メーターについては電力会社が所有管理していますのでカバーには封印がされています。許可を得ず勝手に開けたり、作業をする事は禁止されています。

関西電力に連絡を行い、こちらで封印解除、停電作業する許可を得ました。本来特殊工具でカバーを開けるそうですが、DIYの場合の開け方まで教えていただきました。

交換するまでの事前段取りまではスムーズに行える事を確認しました。

交換についてはまだまだ先になりそうです。

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