パナソニックドラム式洗濯機の修理

Panasonic NA-VX9600(ドラム式洗濯乾燥機)の5年保証が切れる前にヒートポンプの交換(埃が溜まる為)をお願いし交換後、時々振動により異音が発生する事がありました。

長年使っているのでダンパーの故障かなと思っていましたが、この後意外な原因が発覚しました。



長年使っているのでダンパーの故障かなと思っていましたが、この後意外な原因が発覚しました。まずは養生マットを差し入れて洗濯機を滑らして引き出します。



天板を取り外します。



そして背面カバーを取り外すと、なんということでしょう。乾燥送風ダクトが外れているではありませんか。



ホースが正常に嵌っていないのでクランプが背面カバーに当たりかけていて、洗濯槽が揺れたときに背面カバーに接触し異音が発生していたようです。接触痕もありますし間違いありません。きっとヒートポンプを交換した時に戻し忘れたのでしょう。



ついでに、アース線をカバーで挟んでいました。復旧時のミスと思われます。



ここまでせっかく分解したのでヒートポンプの動作確認と清掃も行います。



エバポレーターの下部に埃が貼りついていました。ヒートポンプは数か月前に交換されているので埃は少ないほうです。通常数年使うと全て埃で詰まります。



下部の埃を取り除き完了。



ついでにヒートポンプを動作させて冷凍サイクルが動作しているか目視確認を行いました。送風ファンも動作しますので航空機のジェットエンジンのようなとんでもない音が発生します。



圧縮機が動作し、霜着きが確認できました。冷媒が流れ動作しているようです。冷凍サイクル内にはサービスバルブは無く、ガス漏れ時には後付けサービスバルブが必要になりそうです。ヒートポンプを部品で注文した方が綺麗になって良さそうですが。



ついでに絶縁抵抗測定を行いましたが問題ありませんでした。



復旧後。異音も無くなり正常になりました。

パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機はヒートポンプが上部にある為、掃除も簡単でおすすめできるメーカーです。

当作業について
作業中、動作確認中に感電する可能性やVベルト部分による巻き込まれなどのリスクが伴いますのでご注意ください。

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