V40 洗車と脱臭機

V40 の洗車ついでに脱臭機を使用する

自宅にて洗車を行った後脱臭機を5分ほど稼働させました。

 

業務用オゾン脱臭機は強力で2-3分でオゾンの刺激を感じるほど強力です。(オゾン 3500mg/h)

刺激があることから短時間で0.1ppm以上の濃度はあると予測しています。

30分ほどで換気を行いました。

(樹脂やゴムを痛める可能性があり健康上の問題もあるのでそのまま運転はできません)

オゾン発生装置は使用方法を誤ると危険が伴います。

国内の安全とされている濃度基準

日本空気清浄協会
オゾンを発生する器具による室内ガスの許容濃度(設計基準、暫定)(1967 年)
最高 0.1 ppm 平均 0.05 ppm

濃度による生体影響

0.01ppm 敏感な人の嗅覚閾値
0.01~0.015ppm 正常者における嗅覚閾値
0.06ppm 慢性肺疾患者における嗅気能に影響はない
0.1ppm 正常者にとって不快、大部分の者に鼻、咽喉の刺激(労働衛生的許容濃度)
0.1~0.3ppm 喘息患者における発作回数増加
0.2~0.5ppm 3~6 時間曝露で視覚低下
0.23ppm 長期間曝露労働者における慢性気管支炎有症率増大
0.4ppm 気道抵抗の上昇
0.5ppm あきらか上気道刺激
0.6~0.8ppm 腹痛、咳、気道抵抗増加、呼吸困難、肺のガス交換低下
0.5~1.0ppm 呼吸障害、酸素消費量減少
0.8~1.7ppm 上気道の刺激症状
1.0~2.0ppm咳嗽、疲労感、頭重、上部気道の乾き、
                   2 時間で時間は肺活量の20%減少、 胸痛、精神作用減退

5~10ppm 呼吸困難、肺うっ血、肺水腫、脈拍増加、体痛、麻痺、昏睡
50ppm 1 時間で生命の危険
1,000ppm 以上 数時間で死亡

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