Volvo V40にハイフラバスターを装着
V40 の ウインカーLED化計画、抵抗装着で火傷しそうになったので
あまり発熱しないハイフラバスターを入手しました。
純正の玉切れ検出機能も生かしたままハイフラを防止できるそうです。
装着結果はまた後日。ゴミにならなければよいですが・・。
2016-08-07 追記
ハイフラバスターの設置をしてみました。
ヘッドライトをごっそり取り外しコネクタとウインカーのソケットで導通を調べます。
ハイフラバスターのユニットからの赤黒線をソケットの線に接続。
+-の極性はフリーだそうです。
バッテリーに接続する線もあります。
リアのウインカーは LED球に入れ替えるだけでOK。
ウインカーを作動させると最初はハイフラになり故障表示がメーターに出るので
ハイフラバスターのボリュームを回してハイフしない所で止めます。
エラー情報が消えました。
30分ほどそのままで様子を見ました。
動作中の温度は 52℃。これくらいなら良いでしょう。
ここまでは良かったのですが・・・
故障情報が出てしまいました!
運転席側は問題なしですが 助手席側のボリュームを最大に再調整してもダメでした。
ユニットの初期不良の可能性も含めて現在調査中。。
2016-08-12 追記!
メーカーに検査を依頼し、製品不良が認められました。
後日再挑戦します。
2016-08-14 再挑戦
交換品が到着したので再度設置しました。
今回はコルゲートチューブも購入したのでハーネスに使用しました。
ヘッドライトコネクタ(ユニット側)をテスターで再度確認しました。
(ソケットから電球を外して測定します)
(電球ソケットのマイナスからコネクタまで / 電球ソケットのプラスからコネクタまで)
「みんカラ」 でコネクタの番号を公開されている方がいましたが
片側は違う位置になっていました。その方の位置では確かに導通はあるものの
抵抗値が大きく出ており、ヘッドライトユニット内の制御基板等が通っている可能性が
ありましたので、やはり自分で調べた 2番、10番で接続しました。
今回はテスト走行で2時間ほど走行しましたがウインカーは左右とも正常でした。
前回の製品不良が気になりますがこれで解決です。
2016-08-27 追記
ごく稀にハイフラが発生。
現在は廃止。
最終的に抵抗を設置しました。
下記の記事にて紹介。