Volvo V40 スタッドレスタイヤに交換
ネットで1万円代で売られている ダンロップの WinterMAXX 01 を入手しました。
今の時期ではホイール年内納品不可との事でした。
ホイールが無ければ意味がありません。
タイヤのみが届きました。
2016年11月製造 Made in JAPAN製。
既存のホイールに使う道具は上記の写真通り。
ビードブレーカー
ビードヘルパー
タイヤレバー3本
リムガード(傷防止)
ビードクリーム
エアチャック(バルブの虫ゴムが無くてもエアが充填できるもの)
虫回しドライバー
エアーコンプレッサー(静かで強力な 二気筒タイプ 38L 吐出量 110L/min )
新しいタイヤは浴室暖房部屋にでも入れて温めておく。
既存のタイヤを取り外し虫回しドライバーでバルブコアを取り外す。
エアが勢い良く噴出します。
エアーが抜けたところでビードブレーカーで
ビードを落としていきます。
ホイール傷防止でリムガードを利用します。
落ちにくいときはシリコンスプレーを使用。
表が落ちたら裏も落とします。
両面が落ちたらタイヤの約半分をビードが上がらないように
ビードヘルパーやFクランプで落としておき・・
リムガードを取り付けている方からタイヤレバーで取り外す。
外れたホイールにもビードクリームを塗っておきます。
温めておいた新しいタイヤのビード部分にもクリームを塗っておく。
新しいタイヤの片側は押し込むだけで簡単にはまりますが
最後のアウトサイド側はかなりキツイです。
はめ込む方の反対側は上記写真の点線より下に落としておく必要があり
ビードヘルパーなりを使用して上がらないようにしておく。
はめ込む途中写真は撮る余裕がありませんでした。
新旧交換1個あたり 28分ほどでした。
エアーコンプレッサーでビード上げを行います。
バルブコアは外したままの状態で充填した方が良いです。
250KPa 辺りでビードが上がりました。
二回大きな音が出てビードがハマります。
コンプレッサーのおかげでビード上げ1分以内です。
その後はバルブコアを取り付け、適正タイヤ圧にしてください。
(車重が掛かっている時とタイヤが外れている時のタイヤ圧は変動します)
ビードが上がらない場合一度エアーを抜き
ビードクリームを塗るなどした方が良いと思います。
破裂して死亡事故等もあるようですので。
外した サマータイヤ ピレリ P7 はまだ使えますが・・
新しいタイヤが欲しくなってしまいます。
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