V40 2020年1月17日 リコール情報を見つけました。
発見が遅れました。
内容
ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)において、排気ガス冷却装置の 冷却方法が不適切なため、排気ガス中の煤が湿気を帯びることがある。そのため、 煤がエンジンの吸気バルブへ堆積し密着不良を起こすことで、エンジンの出力低下 やエンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、インテークマニホールドが溶損し火災に 至るおそれがある。
処置内容
全車両、EGR の冷却ホースを対策品に交換し、エンジンコントロールモジュールの プログラムを対策プログラムに書き換えて、周辺のセンサーを清掃する。 なお、インテークマニホールド等に損傷がある場合は、当該部品を新品に交換する。
ECUプログラムに吸気システムのエア漏れ監視機能及び異常時にインジェクターを停止させる機能が追加されます。
当方のV40のEGRカット機能導入時に煤によるインマニの焼損写真をRICAエンジニアリングより見せられました。かなり前に見ていましたのでそれの対策ではないでしょうか。EGRカットを導入しているので影響力は弱まっており、しばらくは現状維持で行こうと思います。(現状で煤が吸気側には回らないはずですので)
aki@gpx750rです。情報ありがとうございます。
前期型最終で最初のディーゼルモデルってことですかね。
2090754-2093(うちの)-2118912で当り。
EGRのすすで苦労していますね。マツダはまだ知らんぷりでしたっけ?
高出力モデルの外車の方がすすの扱いが大変なのでしょうかね。
近頃チョイノリはあまりしなくなったので進行はしていないと思われます。
パイプ交換にバンパー取らないで済むことを祈ってます。
ヘッドライト回りにV型モールを貼って雨水の浸入を防いでいるのと、ウィンカーLED化のダミー抵抗ハーネスを外す必要が出てくるのでちゃんと戻してくれるかな?
うちもお知らせは来てないです。
ではでは!!
こんにちは。
マツダも検索すると煤問題がたくさん出てきます。環境問題等を考慮してEGRがある以上避けられないのかもしれません。
また、バンパーについては脱着は無しで上部のプラスチックカバーだけかもしれません。
aki@gpx750rです。
半年点検のお知らせが来たので、リコール内容記載の上確認しました。
結果
外-2968のリコールにつきましては、対象外。
リコール/サービスキャンペーンの対象
・ECMアップグレード(ソフトウェア)
・ETCのプログラムの改善
の2種類。
1時間程度で実施できる内容とのこと。
理由はもらえませんでした。
過走行車なのかポールスター搭載車以外なのかもわかりません。
何らかのログから対象選別をしているかもしれません。
O2センサーが頻繁にエラーを出す車両ならわかる気がします。
この2年以上センサー異常を起こしていないので短距離を頻繁に走行する車だとリコールの対象となる気はします。
点検日は3月5日
ではでは!!
こんばんは。
お知らせが来た中でも対象外があるんですね。
当方の場合もソフトウェアだけの可能性もありますね。
今の所、保留継続中です。。
こんにちは。
昨日(20日)、ボルボ・カーズ盛岡にて12ヶ月点検を受けてまいりました。(一週間前に予約し八戸からの行きは高速道路、復路は一般道で252キロのドライブです)
今回このリコール対象だと期待しながら行ったのですが、2017年6月にサービスキャンペーンでEGRホースキットは交換済みなのでECMアップグレード&プリセットだけの対応ですと言われました。
定期点検後の説明の中で、EGRの話は全く出ませんでしたのでEGRの点検・センサーの清掃等はやらなかったのだと思います。 (煤の状態が気になっておりましたので質問すればよかったと悔やんでます。)
こんばんは。
行動が早いですね。
定期点検では、O2センサーとスロットルボディくらいは清掃しているのではないでしょうか。
インマニやスワールバルブの清掃は非常に手間が掛かるので不具合が出るまで清掃は行わないと思います。
それ以外に DPFフィルターであれば、フィルターの煤の量をスマホと ELM327アダプタで確認する事が出来ます。
aki@gpx750rです。
本日点検に行ってまいりました。
ホース交換はマレーシア製ホースの車体のみとのこと。
サービスキャンペーンのみでした。センサーの清掃もなしかな。
おそらくPRCで作った車になるんでしょうね。
引き回しが違うってことでしたので、V40D4は関係ないかもしれません。
すすに関しての交換ではなくインテークマニホールドの焼損への対応。
ではでは!!
ソフトウェア更新のみの対応が多いようですね。こちらは、いまだに様子見状態です。