V40 ハイフラバスターの経過報告
V40 D4 SEのウインカーを前後LED化した際に設置したハイフラバスター。
設置後に判ったこと事を書いておきます。
ごく稀にどちらかのウインカーが故障検出する事がありました。
製品にはエレクトロタップが付属されていてそれを使うように
なっています。
まずそこの部分を疑いました。

エレクトロタップの分解。写真の線はハイフラ本体のハーネス。

接続部の拡大。一部分しか繋がっていない。

ギボシ端子を使って分岐ハーネスを作り接続。
(圧着工具が必要)
面倒でも半田で繋ぐか圧着をお勧めします。
付属のエレクトロタップは捨てましょう。
2016-08-27 追記
またごく稀にハイフラが発生しました。
ウインカーのLEDはいったん白紙に。
抵抗接続となるとヒートシンクも必要な気がしますが
あの温度を見てしまうと試さないかもしれません。
最終的に抵抗追加で解決。
詳細は下記の記事にて・・
V40 LEDウインカー再挑戦
V40 ウェルカムランプ (ドアミラー内臓) LED化
ウェルカムランプのLED化を行いました。
このLED化はすでに取り付け方法がみんカラでも公開されていて
需要はないでしょうが一応・・。

Amazonで安かったので買ってみました。
(T10 LED)

12Vで点灯テスト。
写真ではかなり明るそうですが実際は控えめでした。

まずは、ミラーを内装剥がしで手前に引っぱります。
簡単に外れますがミラー内臓ヒーターの線を
勢い余って切らないようにしてください。

写真の部分に内装剥がしの細いタイプを矢印の方向に押し込み
内装剥がしを上へこじるとドアミラー下部からランプユニットがはずれます。

電球は引っぱると抜けます。(T10)

交換完了。
T10の極性が間違っていないか点灯確認してから
戻してください。また、ミラー復旧時は
ミラーの白い帯は起こして本体の穴に通して
下さい。
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