レガシィスロットルコントローラー取り付け

レガシィスロットルコントローラー取り付け

今日は前の車(インプレッサSTI)で使っていたスロットルコントローラを付けました。

常時電源+12V と グラウンド と バック信号を取出し結線。
後はアクセルペダルセンサーにハーネスをジョイントします。
最近の車のアクセルはスロットルにケーブルが繋がっておらず電子制御のため
ドライブ・バイ・ワイヤと呼ばれる。

初めて乗った車「カローラ」の時はボンネットを開け、そこでエンジンの空ぶかしをやったりできました・・・

 

メーター下部に取り付け。

・・・少し燃費が悪くなったようです。(エンジンスロットルの開度が変わるため)

現在は ROM上で書き換えているため、このパーツは取り外されています。


2012年4月4日

新たに買い換えた4台目の車のアクセルの制御がどうなってるかを
故障診断ポートを使い、高速道路走行でデータをとってみました。

アクセルを100%踏んだ状態でもエンジンスロットル開度は50%程度しか開かない時があり、
完全な全開加速ができないようになっていました。

燃費を稼ぐワナでしょうか。。

現在はROMの書き換えで100%開くようにしています。

車の買い替え、次はレガシィに

車の買い替え、次はレガシィに

2/18の故障トラブル(近々故障するであろう箇所)を18日より前に予想していた為、急いで下取りに出し、18日の時点でインプレッサは下取り車になっていました。
故障する前に下取り額も決定していました。6万キロ 160万円でした。

4台目となる車はオートマ車にしました。
インプレッサより断然静かな車になってしまいました。


2012年2月18日

自宅駐車場で自走不能トラブルが発生しました。

1か月前からパワーステアリングポンプの駆動音の変化に気づき、
そろそろ寿命が近づいているとは思っていましたが
遂にその時が来ました・・・

上記写真にあるパワーステアリングポンプは通常、エンジンの動力をベルトを介してポンプへ伝え回転させ
パワステフルード(油)を循環させるのですが、ポンプ自体がロックしてしまいました。

ベルト駆動部がポンプのみであれば応急処置でベルトを切断、重ステでディーラーまで行こうかと考えましたが
オルタネーターもベルトが共用であったため断念。
(オルタネーターも停止させると自走は可能だがバッテリーが無くなり次第エンジンが停止、走れなくなります。)

最終手段で積載車を手配、お世話になっているスバルへ行ってきました。
急いで修理(パワステポンプ交換)して明日には自宅へ運んでいきますとの事・・。

エンジンは 8000回転まで回りますが
高回転を多用すると各部品の寿命も短い?(現在5万9千キロ)ようです。

冬場ではエンジン吸気温度が下がり、タービンの効率が良くなりパワーが上がるため
クラッチが滑ることも・・・。

次はクラッチの寿命が来るかもしれません。

ディーラーが使っている部品検索ソフトを使って価格を調べてみました・・
良いお値段です。

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