バーグマン200サイドスタンドスイッチジャンパー

 

バーグマン200サイドスタンドスイッチジャンパー

バーグマン200のサイドスタンドSWをジャンパーしてみました。
これによりサイドスタンドを使用したままエンジンを始動できます。回路図によると、スイッチにはダイオードが仕込まれているようでしたので
ダイオードとコネクタセットを購入しました。純正の防水コネクタを取り寄せて使いますのでハーネスを加工せずにジャンパーできます。


コネクタの種類は 090型 MT防水 Fコネクタ というものを端子とセットで購入しました。


サイドスタンドSWに仕組まれているダイオードが無効になるので 新たなダイオードを用意
ダイオード全体を収縮チューブで防水対策を行い コネクタ防水パッキンを通し専用工具で圧着。
エンジン停止に関わる回路ですので念のため半田も流し込みました。

完成したジャンパーコネクターを車体側コネクタに繋ぎ完了。

完成後の写真は忘れました。

exim4 アクセス拒否設定、スパム対策

 

exim4 アクセス拒否設定、スパム対策

 
メールサーバーに迷惑メールが一日に数十件届くことがあります。
自営のメールサーバーでは SpamAssassinによる判定を行っていたのですが
何度も同じ発信元から来るメールについては発信元で判別し受付を拒否する設定に変えました。下記の設定を行うとメールは届かず送信者(メールサーバー)に対してリターンメールが返ります。

サーバーOS: Linux MTA : exim4

/etc/exim4/exim4.conf.template
acl_check_data:
deny
log_message = ***SPAM Block*** Mail Address rejected
senders = /etc/exim4/reject_from
<-このファイルは別途作成し 拒否する送信者を指定する
(*@docomo.ne.jp 等)

deny
log_message = ***SPAM Block*** Remote Host rejected
hosts = /etc/exim4/reject_host <-このファイルは別途作成し 拒否するメールサーバーのドメイン等を
指定する(*.mail-server.com 等)

設定ファイル保存後は exim4を再起動してください。

reject_fromやreject_hostファイルに拒否ドメイン等を追加した時は再起動不要です。

拒否をした時はログに残ります。

送信者に返されるリターンメール

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