PCを新しく作りました。
製作するにあたり、以前のPCから使える部品は流用する。
赤字が流用したもの。
OS | Windows7 Ultimate 64 |
CPU | インテル Core i7 2600K |
M/B | MSI P67A-GD65 V2 |
メモリ | 16GB (DIMM DDR3 SDRAM PC3-10600 4GB X 4) |
グラフィック | RADEON HD 6990 (RH6990-E4GD/MDP4) |
HDD | 2TB (1TB x 2 SATA300 7200(WD1001FALS) RAID 0) |
ブルーレイ | Pioneer BDR-206BK/WS |
電源(パワーサプライ) | 1000W 80PLUS GOLD (SilverStone SST-ST1000-G) |
PCケース | SNIPER SGC-6000-KKN1-GP |
電源ユニットは初めて 1000Wクラスを導入しました。
グラフィックボードのRadeonHD 6990はグラフィック処理エンジンが二基装備されており、
以前使っていた電源ユニットでは余裕がない為、1000Wクラスの導入を決意。
Radeon HD 6990は電流値が31Aほど(フルロード時(?))になるらしく、 +12Vラインが83Aのものを選んだ。
マザーボードにCPUとメモリを取付中。 これだけのパーツで数万円。↓
新しいPC ケース。 まだ何も入っていない。
PCケースにボードを組み込んだところ。
この後はブルーレイドライブ、HDD、電源の取付。
HDDは以前のPCで使っていたものを移植。
1TB 2台をRAID でストライピング にし、処理の分散化、高速化を狙う。
各部品の取付が終わったら配線結線作業。
完成
この後はディスプレイや周辺機を接続し電源を入れBIOSが立ち上がるか確認。
ハードウェアモニタで各部の温度センサーの値を確認しクーラー(冷却)が正常であれば
RAIDの構築、OS(Windows7)のインストール作業となる。