ボルボのITPについて

ボルボのV40にはITPというインフォテイメント(ナビゲーションシステム)盗難防止プログラムが内蔵されています。

これには前回ディーラーから無償で部品提供された対策品テレビチューナーも関係していてチューナーのシリアルナンバーが車両側のコンピューターにて管理されています。

ITPを解除しなくてもテレビは映るようになったのですが、コールドスタートで初回のみテレビが映らなくなる状態になりました。

そこでスマートフォンの診断機にてスキャンを行ってみました。

下記のU01914Aというエラーがシリアルナンバーの照会で不一致になった場合に発生するエラーコードです。

下記はスマホから出力したPDFのエラーレポートですが、診断アプリ内の詳細説明ではシリアルナンバーに関する記述があります。



ITPリムーブはディーラーにて実施してもらう必要があります。
ソフトウェアコントロールモジュールダウンロード ¥3,600円
ITPリムーブ(VO 31382168 ) ¥1,870円
税込み¥6,017円となりました。
DIYプランの場合はこの金額となるようです。

部品脱着も含め全てディーラー実施の場合は税込 ¥24,365円のようです。
(情報提供ありがとうございます。)

下記はITPリムーブ後のスマホ診断機にて出力した車両情報です。


対策品テレビチューナーで Video in Motionが使用出来るか確認してみます。PCを繋いで走行中でもテレビが映る設定を書き込み。結果は動作可能でした。

TVチューナー交換に関する記事は下記へ…

お風呂の排水栓が故障しました。

タカラスタンダードのシステムバス(ミーナ)のワンプッシュ排水栓が故障しました。



このボタンを押すと浴槽内の水が排水される仕組みですが、押しても排水蓋がすぐに閉じてしまいます。



早速部品表で構造を調べました。下記の部品です。タカラスタンダードに部品を発注しました。数年前に浴室換気扇のモーターを注文した時と同じ方が担当でした・・。なお、部品は風呂のサイズによってワイヤーの長さが異なります。



古い部品の取り外し方法ですが、浴槽内のフタを引っぱり蓋と白いヘアキャッチャーを取り外します。



ヘアキャッチャーを取ると下記の状態になります。



ラジオペンチなどを使い引っ張ると外れますがワイヤーで繋がっていますので下記の写真ぐらいの高さで一旦ストップです。



下記の写真はワイヤーがカットされた説明用の写真ですが、上の写真の裏側となります。白いストッパーを広げスライドさせるとワイヤーが外れるようになっています。外すと排水口にはワイヤーだけが残った状態になります。



続いて、排水ボタンを吸盤や強力なテープ、マイナスドライバーなどで外します。構造的には引っ張れば外れます。



ボタンが外れると内部に灰色の部品があります。この部品を引っ張るとワイヤーがつながった状態で外れます。引っ張ると排水口内のワイヤーが見えなくなり、こちらから出てきます。



後は新しく届いた部品を取り付けしますが改良品は外観が異なります。ボタンはアッセンブリーに含まれないので古い物を使用しても良い。



新しい部品は白い部品が2つありメーカーの内部資料ではこれを外し使用する事になっているので左の白い部品あたりを持ち右側の広い部品を回すとネジになっていて外れます。その後は左の白い部品も外します。こちらは爪で引っ掛かっているだけです。



部品の用意ができたら、下記のようにワイヤーを通します。



このあたりまで通すと排水口付近にワイヤーが出てきます。



ワイヤーの先端を手でガイドしながらボタンのユニットを押し込みワイヤーの先端が外に出るようにします。ボタン側はカチッと固定されるまで押します。



ボタン側が固定されたら蓋の部品を取り付けます。



ワイヤー先端を部品に通し白いストッパーにハマるまで押し込みます。



ワイヤーが固定されたら一体となった部品を排水口にカチッとハマるまで押し込みます。



続いてヘヤキャッチャーを取り付けます。特にストッパーなどはありません。



この後は蓋を取り付けますがワイヤーが飛び出していない状態にしてから蓋をはめ込みます。



蓋を取り付けボタン(ボタンはまだ付いていません)側を押して稼働するか確認します。



ボタン側を取り付け終了です。

修理完了でございます。

費用は・・・。
ワンプッシュ排水栓のアッセンブリー¥5,420円
ボタン ¥820円

ご注意
今回はタカラスタンダードのシステムバス、ミーナの場合の修理例となります。他のグレードなどでは分解方法等が異なる可能性があります。

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