TS-251B 社外メモリを増設

TS-251B (NAS)のメインメモリを増設しました。

公式メモリは高価ですので社外品の同規格のメモリを使用し8GB x 2枚で16GBへ増設しました。

公式では8GBまでとなっていますが16GBでも認識しております。



HDDを取り外した後、フロントカバーを外した状態で後部の+ビスを二か所外します。



カバーを写真のようにスライドします。



スライド位置は解除マークまでです。後は上に引き上げるとカバーが外れます。



純正メモリが装着されていますので取り外します。



社外品メモリ(8GB)を二枚用意します。



二枚とも装着を行い復旧してください。



NAS起動後、管理画面で確認すると16GBとして正常に認識しています。



NAS内でOSの仮想化などを行う場合は増設を行うと良いでしょう。

当方の場合サーバーの仮想化は別の専用マシンにて行っているため増設の必要性はあまり無かったのですが、検証の為に行ってみました。

今回使用したメモリは下記の物を使用しました。

Timetec Hynix IC 8 GB Mac用 DDR3L PC3-14900 1866MHz Apple専用増設メモリ 永久保証 (8GB)

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プリンターの入れ替え

2020年という事でプリンターの入れ替えを行いました。



今まで長らく使用してきた EPSON PX-1700F ビジネスインクジェットプリンターですが用紙スロット1 のプリンター側の部品が破損し給紙が出来なくなり、自力で修理して使えてはいるもののスキャナーからPC不要でPDF変換してファイルサーバーに転送する機能が欲しくなり買い替える事にしました。



今まではキヤノンが一押しでA3複合機が必要でEPSONになり、今回は初のブラザーのビジネス用 A3 複合機です。

EPSONの15万円ほどの複合機も候補に入りましたが、ハガキの両面印刷が不可でブラザーの MFC-J6997CDW になりました。



付属品です・・。



最初に付属しているインクは容量が少ないスターターインクとなっていました。

後から購入するインクはカラー5,000枚、ブラック6,000枚印刷が可能な大容量タイプとなります。



大きな本体を何とか運び設置。



初期セットアップは 9分ほど掛かりました。



試しにL判で標準画質で印刷してみました。写真用印刷機ではないのですが、そこそこの画質でした。



資料などをスキャンすると自動的にPDF変換をしてサーバーへ転送してくれるのでかなり便利になりました。両面も同時にスキャンされるのでEPSONのPX-1700Fよりは早いです。

スキャナーの性能(速度ではなく色合い等)は EPSONの方が良いかもしれません。

ケーズデンキでは 交渉して¥62,000円。アマゾンでキャッシュレス還元(即時値引き)で¥56,508円でした。

ブラザー プリンター 大容量インク型 A3インクジェット複合機 MFC-J6997CDW (ファーストタンク/FAX/ADF/有線・無線LAN/給紙トレイ2段/両面印刷)

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