Oppo Renoaを試す

現在使用している スマホ( HTC U11 )を Android9にバージョンアップしたところ、バッテリーの消費が大きくなり気になっていた所、TV CMで Oppo Reno A (リノエー)が宣伝されており、宣伝をする前から気になっていた機種でした。

当方のスマホ選定基準は、Androidで防水、おサイフケータイ、前面指紋センサー、バッテリー容量、欲を言えばスナップドラゴンの高性能タイプなのですがリノエーはCPUがミドルクラスであるという事だけ除けばほぼバッチリな機種でした。

現在一部では人気のようでブルーは各所で品切れ、ブラックは残っている状態でした。



ヨドバシドットコムでも同様に、ブラックのみ即納状態でした。



開封。



外観は高級機と遜色ない仕上がりになっています。ブルーだともっと綺麗だと思います。



ディスプレイは有機EL 6.4インチです。本体サイズは HTC U11とほとんど変わりません。有機ELといえば・・自宅のテレビも有機EL 4K 55インチ ビエラです・・・表示は液晶よりきれいな印象を持っています。



イヤホンや充電器、本体カバーが付属します。



設定で指紋を登録するのですが、ディスプレイに指紋読み取りセンサーが内蔵されていて先進的な感じがします。感度も問題ありません。



シムカードの取り付けなど各設定が終わり、ベンチマーク(性能テスト)を行う事にしました。この機種では高パフォーマンスモードにしないとベンチマークスコアは低下します。



リノエーのANTUTUスコアです。スナップドラゴン710 6GBRAM ROM64GB。



HTC U11 スナップドラゴン835 4GB RAM ROM64GB。HTC U11の方がSnapdragon 835である事から性能は上となります。



通常使用において、ウェブブラウザの利用やSNSの利用等では Snapdragon710でもストレスを感じるような事は無く、バッテリー持ちも良いのでこれからスマートフォンを導入される方などには非常に良いのではないでしょうか。

シムフリーである為 AU、ドコモ、ソフトバンク(ワイモバイル)に対応しておりDSDV二回線の待ち受けまでも対応しています。

本体価格は ¥39,380と機能の割には低価格となっています。

今回テストした際に使用した回線はワイモバイル(ソフトバンク)となります。通話もVoLTEで問題ありませんでした。最近ずっとワイモバイル回線を使っていますが毎月四千円程度の費用で済んでいます。



最近では重要になりつつあるETWS(緊急速報)ですが、下記のような設定画面がある事から、対応しているようです。

OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】

新品価格
¥39,380から
(2019/10/28 22:49時点)

分電盤のラベル更新


分電盤の行き先表示で、後から自分で追加した物が表示されていなかったので、パナソニックの分電盤の名盤表示ツールで全て新しく印刷しました。よくよく見ると分電盤の古さを感じます。



将来、プラグインハイブリット車用コンセントの増設や先日の記事の停電対策の為、非常用、商用電源の切り替え回路を設けたいと思っています。その時には分電盤も古いですので分電盤ごと交換したいと思います。

分電盤交換では、幹線を停電させないと危険ですので停電させる必要がありますが、停電となると屋外の電気メーターも絡んできます。交換はまだまだ先ですが、メーターも確認しておきたいと思います。



こちらが屋外メーターです。このメーターはスマートメーターといって通信機能が内蔵されていて検針データが自動的に送信されるようになっています。

電気メーターについては電力会社が所有管理していますのでカバーには封印がされています。許可を得ず勝手に開けたり、作業をする事は禁止されています。

関西電力に連絡を行い、こちらで封印解除、停電作業する許可を得ました。本来特殊工具でカバーを開けるそうですが、DIYの場合の開け方まで教えていただきました。

交換するまでの事前段取りまではスムーズに行える事を確認しました。

交換についてはまだまだ先になりそうです。

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