Volvo V40 バッテリー診断
もうすぐ二年目になるのでバッテリー診断機でテストをしてみました。

ANCEL BA101
AGMバッテリー対応で表示も日本語対応です。

使い方はバッテリーの + と – ターミナルにクリップを接続

車に積んだ状態でテストをするので車載を選ぶ

AGM を選択

V40 D4 SE 2016ではバッテリーのラベルに
760A (EN)の表記があるので同じように選択する


結果は数秒で表示される。
健全性は 84% 充電率は 98% 現在のCCA = 700A となった。
2016/10月の一年点検時ディーラーでは健全性 77% 充電率 70%だった。
(テスト前に40分ほど走行していたので充電は良くされているようです。)
走行前のバッテリーが落ち着いた状態ではどのような結果になるか
試し次第掲載します。
AGM バッテリーは通常のバッテリーより高性能らしいので
意外と長持ちするかもしれません。
Volvo V40 D4 (2016) のオイル交換がオートバックスで出来るのか?
オートバックスで ACEA C3 規格のエンジンオイルが置いてあったので交換作業が出来るか確認をしました。
確認の結果、下抜きでの交換作業は可能だそうです。
オイルエレメントについては社外品が無い事を以前から確認していたので手持ちのストック(純正エレメント)を持ち込む事に。
エレメントは現時点で個人輸入する場合 最安 ¥800 程度から。
オートバックスのルール上、持ち込みがあると工賃が発生するがエレメントでオートバックスに適合品が無い場合持ち込みエレメントは工賃が発生しないそうです。
よって V40 D4の場合 オートバックスのオイル交換会員の場合一切工賃が掛からないという事です。
SpeedHeart クリーンディーゼル用 0W-30
ACEA C3。 4L缶と 1L缶が必要。
オイルレベルは適正値。
オートバックスの方はレベルの表示方法がわからなかったので説明が必要でした。
話を聞くと、最近のメルセデス系もレベル確認は表示で確認するそうです。
アンダーカバー(トルクスビス)やエレメントのレンチはオートバックスも保有していましたので作業自体は国産と同じ作業時間でした。
作業工賃 ¥0
オイル代 ¥10,059
自分で交換する方法が一番安いですがオートバックスでもディーラーよりは安い結果となりました。
自分で交換する人は下記が参考に…
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