V40 D4 SE ブレーキランプLED化

V40 D4 SE のブレーキランプをLED化してみました。

V40の場合、ウインカーのLED化のページにも書いてありますが

玉切れ警告機能がありブレーキランプの場合下記の表示が出ます。

V40_BLED_Er

 

LEDは消費電力が低いため、玉切れと勘違いをしてしまいます。

そこで 50Wタイプの LEDブレーキランプを購入してみました。

V40_BLED1

 

ソケットのアクセス方法は ウインカーLED化のページ参照。

V40_BLED2

 

キャンセル抵抗無しでエラーも出ませんでした。

しかし昼間でも明るすぎるような気がしますが・・。

V40_BLED3

ブレーキランプのLED化はあまり需要が無いでしょうか・・。

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V40 D4 SEのバッテリー

Volvo V40 D4 SE 2016のバッテリーについて

輸入車はディーラーでバッテリー交換をするとかなり高額請求

されるらしいのでまだバッテリーが元気なうちにサイズを測りました。

 

交換時を想定して取り外していきます。

V40_Bat1

 

カバーを外すと複数のターミナルが現れました。

数カ所端子を外す必要があります。

小さなターミナルは外さなくてもOK。

V40_Bat2

 

品番が現れました。これをメモして調べることに。

V40_Bat3

 

品番及び実測で一致したのが下のサイズ

278 x 175 x 190

V40_BatSize

 

D4 2016年モデルは純正 容量 70Ah 760CCA

別グレードでは 80Ahもあるようですので要確認!

BOSCH BLA-70-L3 AGMバッテリーが適合取り付け確認済み

 AGMバッテリー搭載車には AGMバッテリー以外を搭載すると

充電仕様が異なりバッテリー上がりの可能性が出るようです。

ボルボ純正バッテリーの製造元 VARTA AGMバッテリーの価格は・・2万円ほど

 

2016/10/16 補足事項

ターミナルベース取り外しについて

v40bat_torqs2

ターミナルベースは上記のトルクスビスでバッテリーと連結(引っ掛け金具と思われる)されており

緩めると引っ掛け金具が浮き外れます。(最初は固い可能性あり)

 

v40bat_base

バッテリー本体にあっては上記写真のボルトで固定されており

緩めるだけで外れそうです。

実際にバッテリーを外す場合、V40標準装備の

ストラットタワーバーも取り外す必要が

あるかもしれません。この辺りは実際の作業時の状況判断が必要です。

配線についても当初の写真で外れている部分の他に

状況に応じて取り外す必要があります。

(ターミナルベースが外れれば必然的に外す必要の有無が判断できるかと思います)

また、戻し忘れ防止でテープで印を付ける等を行う必要もあるかもしれません。

 

m5boxandt30

工具例

国産車と比べると非常に面倒ですが現在バッテリーの健全性が 75% (新車から10か月経過)

2年を目途に実際に交換してみたいと思います。

 今回の作業も活線部分の取り外し作業が伴いリスクのある作業になります。短絡時には数百Aが流れ大変危険です。 

↓実際に交換しました。

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