PCX ベリアルハイパーGPプーリー取り付け
Honda PCX 125 のドライブ清掃ついでに ベリアル ハイパーGPプーリーKITを取り付けしました。
これがベリアル製のプーリーです。
付属のウエイトローラは 8グラムなのでかなりの高回転仕様になりそうなので
17gを別で用意しました。(純正で18g)。
分解前。
ベルトやクラッチから発生したダストが大量に付着していました。
パーツクリーナーとコンプレッサのエアダスターで清掃します。
ドライブフェイスやクラッチの取り外しは専用の工具(回り止め)があれば楽に取り外せます。
ベルトも交換したかったんですが調達が間に合わず次回に・・・。
純正クラッチ。
エアーダスターで清掃します。
組み込み完了。
ベランダに水道を付ける
自宅の二階ベランダに水道を引きました。
まずは配管ルート、配管のエルボやジョイントの数、配管化粧カバーをどうするかを検討します。
化粧カバーはイナバ電工のJDダクトを使います。
給水管用のカバーです。
水道管は HI-VP(耐衝撃)の13A を使います。
必要な工具類。
インパクトドライバー、ドリル(外壁 サイディングが固いので下穴が必要)、ダクトカッター、コーキング、
塩ビ管カッター、落下防止ワイヤー等。外壁の高所には3.8Mのラダーと電工バケツを使います。
設置予定の場所。
排水は雨樋を利用。
先にダクトのベースを取り付けてからHI-VP管を配管します。
配管の曲り(エルボ)は仮組した時と専用接着剤を塗布して繋いだ時では
差し込み寸法が異なるので注意が必要です。(特に”コの字”で配管を組む場合)
(接着剤に潤滑作用があり塗布して初めて正規の差し込み寸法まで刺さる)
水栓部は Rp 1/2ねじのソケットを使用。
ベランダが終わったら次は外壁に配管をします。
高さは 4Mほど。
ダクトを取り付けたところで雨が降ってきたので今回はここまで。
2014年8月17日
前回の続きです。(2Fベランダに水道蛇口を取り付け)
上記の箇所はダクトカバーが雨樋のパイプの裏に入らなかったので
ヒードガンでカバーを成形して収まるようにしました。
一階にも蛇口を取り付けたので水受けを下水管へ接続します。
下水管へ接続(水受けの排水用)
一階の新設した蛇口と水受け。
水受けは焼き物の植木鉢を購入して底に穴あけ排水管を取り付け。
敷石も買ってきました。
二階の蛇口。
以上で1階と2階ベランダで水道が使えるようになりました。
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